10月の新刊漫画 ”白先生とふしぎの姫”の主人公で、
和風創作漫画、烏と菊シリーズにも出てくる町医者白(はく)先生は、
代々お医者の家系です。
ご先祖様は異国の人で、苗字や装束なども異国風なのですが、
代を重ねるごとに都の人の血が入り、
いまでは装束も医者の制服としての意味合いが強いです。
お姉さん、お母さん、お父さんの3人家族です。
お母さんはいいとこの家のお嬢さんで大臣様の乳母もつとめました。
”ふしぎの姫”と”烏と菊”の間は20余年くらいあいている設定ですが、
若いころからじじむさかったのか姫のふしぎの力のせいなのか、
ちょっと眼が悪くなったくらいであまり年をとっているように見えない先生です。
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