歌舞伎と革堂と一保堂 そうだ京都行こう。…という感じではなく、ばっちり狙って京都に行ってきました。おかんと!まず、土曜の夕方に南座で「通し狂言 義経千本桜」を見て、次の日におかんに引きずられ寺町通りの界隈を歩きました(私的にはあついので歌舞伎だけ見て帰ろうと思ったのですが・・・)。写真は行願寺の革堂と、一保堂のお抹茶です。うさぎのんは歌舞伎座で買った懐紙です。帰りがけにも「紙司柿本」というところで鳥獣戯画の懐紙を買いました。ぽち袋や一筆箋にも使えるらしいので、色々なところで活用したいです。おかんは私より26も年上なのにすごくパワフルです。わたしが1つのことをする間に3つはなにかやってるんでなかろうか。今日も高さが20センチくらいあるかき氷、ほとんど一人で食べたしな!そんなおかんがすきだ!離れて暮らしてるからこその、良い関係なのかもですが。(たぶんこのひと介護することになったら色々くじけると思うんだぜ…)「通し狂言 義経千本桜」もすごく観たかったのでみれてよかったー!私的には、あれは源平の話ではなく化け狐を愛でる話です…!あとで、余力があればその辺も感想を書こうと思います。 PR
ディズニー映画『ウォーリ』ーと『コルドロン』 観ました。 コルドロンは古い作品で、お話は直球だし色々解決しないまま終わってる感じでしたが、動きや背景とかはやっぱりクオリティ高くて綺麗でした。ていうか豚が!プリプリしててまつ毛パッチリで非常に可愛かったです。あんな可愛い豚初めて見た…。ヒロインよりヒロインらしいポジションでした(笑)ウォーリーは2001年宇宙の旅パロディが所々にはいってるのがおもしろかったです。あとウォーリーを守るイーヴァかっこいい!ちょっと冴えないけどがんばる男子と、英才教育を受けててすごい頭良くて身体能力も高い女子という構図で擬人化妄想したらすごくもえました!スタッフロールも気合入ってたなあ…。
ポカちゃん スマステで、女性が選ぶディズニー&ピクサー映画ベストテンをやってましたね。 いろいろ観たくなってきたので、見ながらメモしてました。 「ウォーリー」「レミーのおいしいレストラン」「カールじいさん」とか気になるなあ…。 順位には入ってなかったですが、個人的にはディズニーの「ポカホンタス」と「ライオンキング」と「ブラザーベア」も推したいところです。 ポカホンタスはラストのインディアンのポカホンタスとイギリス人のスミスが入江と船上で別れのあいさつをするときの曲と動きのシンクロ率が神だとおもうんだ…。 ブラザーベアはムースあほ兄弟が最高に素敵です。ライオンキングは家族で野外上映を車の中(ドライブインシアターとやら)で観たんだっけか…。 最初の歌で心をわしづかみです!ナーーガベンヤーガワニ、チワワー!
憐憫の眼差し 14代目は綺麗なので描くモチベーションは大変あがるのですが、帽子とか詰襟とかデッサンの難易度高いパーツが地味にあるのでうかつに描けないです。力不足がばれます。昔実家のねこに絵の鳴海みたいなことをやってたら嫌われました。