読んだ漫画とか 『デザインノイロハ』 藤原嗚呼子 モーニング・ツーで連載中の基本給9万円で歩合制のデザイン会社に勤める、新人デザイナーの話です。まだ単行本になってないですが、何か共感したので!”デザイン”という、特に免許や資格が必要でもなく、あったら心は豊かになるけど特になくても生きていけるものでお金を貰う職業の心構えというか、心意気というか、そういうのを感じる漫画であります。読んでて、プロでもなんでもお金をもらう以上は、たとえ馬鹿とかナルシストとか思われても自分の仕事をどうでもいいものと思ってはいけないなあと思いました。(私も気をつけよう…)『マルタ・サギ―は探偵ですか?』 1・2巻 野梨原花南探偵かなあ。とりあえず助手とライバルと刑事の知り合いがいるので探偵っぽいです(笑)推理小説というよりは、どちらかというと異世界ファンタジーといったほうがしっくり来るかなと思います。ドクトル・バーチが良いです。格好良くて何でもできそうな人なのに、マルタ大好きなところが良いです。マルタより年上なのも良いです。執事的ポジションのジャックさんも素敵です。食事シーンがいっぱい出てくるところも和みます。アウレカはあれだな、独特なにおいがしてそうだな…臭いけどたまに嗅がないと何か落ち着かないみたいな。まだ敵か味方かわからない…。あとパンチラ&おいろけ要員は…私も必須だと思いました。そんなのを堂々とあとがきに書く野梨原さんに頼もしさを感じます。まだ2巻しか読んでないですが、楽しくなってきたので全巻制覇しようと思います。
ニーアレプリカント プレイ中です2 あれよあれよというまに、2週目までクリアしてしまいました。なんというか…ゲームにおいても無垢な少年時代は貴重でありました!(裏設定ではそんな無垢でもないらしいですが。公式えげつないよ)主人公を取り巻く環境は、少年時代を経て青年時代に入ると、ぐっと切なくダークな展開になっていきます。オオカミの話とか、ロボの話とか泣ける…。動物と人外ものをもってこられると弱いです。しかし、急ぎ足で進めてしまったからかもしれないですが、クエストとかで補完しながら話を進めないと、いろいろ展開が唐突すぎる気もしないでもないです。あと、時々話の中でいきなりサウンドノベルみたいなんが始まって??と思ったのですが、あれは演出なんだか、単にスタッフが○×□÷してるのか…(笑)あとエンディング2つ。ネタばれが怖くてPixivが見れません…。見ただけで正体バレバレなあのひととかはやっぱり自重対象なのかしら…。育ったニーア男前!カイネはもっと男前!後篇に…続くかもしれないです
ニーアレプリカント プレイ中です。 せっかくなので感想日記を書いてみます。オープニング。雪の降る東京に二人ぼっちの兄妹、残り少ないクッキーを分け合い魔物に怯える日々。しょっぱなから欝な展開です。素敵。でも…続く本編はすごく牧歌的な世界でした。村や街の人にお使いを頼まれながら、妹の病気を治すために封印された言葉を集めていくのがニーア少年の当面の目的です。ちょっと小規模なゼルダとか大神みたいなのりです(←好き)。育てた野菜をどうするのかいまいちわからない家庭菜園が地味に好きです!釣りはむずかしすぎです!オープニングが鬱だっただけに、この後の展開が不安すぎますが、とりあえずおっかなびっくり楽しむこととします。あと、歌声ベースのBGMがやはりとても良いです!(続く…かもしれない)
戯言刀語 読書録です。最近西尾維新はじめました。『戯言シリーズ』 西尾維新ミステリー小説です。今「ヒトクイマジカル」あたりまで読んでます。中毒になりそうな小説だなー。脳が古い人間なので、ときどき、どうこれってクールじゃね?的な展開に顔がむずむずしまずが(またそれすらも確信犯っぽいのがもー)でてくるのが名前も中身も変わった人ばかりなので刺激があって面白いです。読後感はすっきりです。あと、なぜか読んでてケイゾクというドラマを思い出しました。挿絵が可愛いです。登場人物ごとに家紋のようなものが設定されていて、主人公のが◎なのですが、何巻かの挿絵で主人公の幼馴染のちょっと自我のないような女の子が◎のマークの入った服を着てて、まだ辛うじて主人公が彼女を支配できてる状態なのかなあ。いーちゃん(主人公)がんばれと思いました。絵はちぇりお(アイス)を食べるとがめさん。刀語も頑張って観てます。月イチなら何とか観れる、NHKの大河もそうしてほしい。