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5/5 COMITIA108 新刊です


『サクラ咲クさく 君のこころ』 A5 44P 表紙フルカラー箔押
旧家に生まれ、できのいい兄姉たちへのコンプレックスをかかえながらも
のびのびと生きる女子高生と、
枯れ桜の精を名乗る、人外か変人かいまいちわからない男のおはなし。
読み切りになります。

当日は以下のスペースで頒布予定です。宜しくおねがいいたします~

■スペースNo
C59a
■サークル名
プレイス骨董店







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桜のお香とお皿



なんとなくお香ライフがしてみたくなり。
工場が近い所に住んでいるので、たまに外に謎に満ちたにおいが漂っていても
お香をたくと落ち着きます。

桜も好きです。
まだ二月ですがこれから桜もののお菓子などが出てくると思うと今から楽しみです。
入浴剤などはもう出てますね。


5月コミティアに向けて、描いている新規の漫画にも桜が出てきます。
(少し時期外れですけど…)
いつもより主人公たちの身体的距離が近めなのでなにやら新鮮です。






























続々創作もの… いまもむかしも丸い白先生



10月の新刊漫画 ”白先生とふしぎの姫”の主人公で、
和風創作漫画、烏と菊シリーズにも出てくる町医者白(はく)先生は、
代々お医者の家系です。
ご先祖様は異国の人で、苗字や装束なども異国風なのですが、
代を重ねるごとに都の人の血が入り、
いまでは装束も医者の制服としての意味合いが強いです。
お姉さん、お母さん、お父さんの3人家族です。
お母さんはいいとこの家のお嬢さんで大臣様の乳母もつとめました。
”ふしぎの姫”と”烏と菊”の間は20余年くらいあいている設定ですが、
若いころからじじむさかったのか姫のふしぎの力のせいなのか、
ちょっと眼が悪くなったくらいであまり年をとっているように見えない先生です。
 















COMITIA106でした!

雨のなか、スペースにお立ち寄りくださり有難うございました!
毎回新刊があるときは見るの怖くて行きたくない病にかかるのですが、
ちゃんと仕上がっていて机にならべることができてよかったです…。

このところあわあわと自分的にはハイペースで出してしまったので、
次回はじっくり時間かけて描いていこうと思います。
なんでそうなったの?面白い?面白くない?などと考えて
付けたり削ったりする時間ももうけないと、とおもいました。
おかね頂くものですし!

来年の後半には何かあるといいなあ…。
”烏と菊”は私の考えた和風妖怪もの!でしたけど、
次は私の考えたFFとかドラクエ!みたいなのになりそうですよ。
創作は間接的な二次創作というか、そんな感じでやっとります^^